寫眞大喜利 其の2

10月から漫画家の後藤さんと勝手に立ち上げた企画「寫眞大喜利」。

ようやく第二弾が届きました。

撮影中にみつけたなんてことのない風景を少し前にいくつか撮っており、それをプリントしてそこに漫画を描いてもらいます。

文章は特になし。絵で分かるのだ！という具合。

このご時世にプリントした写真を手紙で送って、それに手を加えてもらって返信されるという文通スタイルです。

やっと届いたと、遠距離恋愛でもしているのかとワクワクしながら封を開けました。

一枚目

送った写真は3枚あります。今日はその中から2枚を紹介。

まずはこのもとの写真。題材は写真に関係する機材やシーンなどで、こちらはスピゴットという道具とエレンという大きなクリップ。

そこに直射日光が当たり、不思議な形に影が落ちていたので、そこをパシャり。

さあ、これがどう料理されるのか、なんとも無責任な投げかけですが、、、、

これがまたすごい。こんなになっちゃいましたよ〜！！

おお、季節柄、クリスマスですか。エレンがソリで、スピゴットがランタンになっていました。
我が家の子供達も「すごい！」と唸っておりました。

感動！

二枚目

お次は、レフ板。ある商品を撮った時の様子です。レフ板で囲って手前はカメラと被らないように小さなレフで。

周りは黒い帯状の紙で囲って商品のアウトラインを強調してます。

ただ、それだけの写真が。。。

まさかの逆さ使い！！

お家になっていました。クリスマスにお父さんが、酔いながらも、お土産持って帰ってきたのかな？
煙突があるなんて、北国でしょうかね？白いのは雪なのかな？？
絵の力ってすごいですね。

寫眞大喜利は力を抜いてみていただければと思います。

数が溜まったらそのうち写真展やってみようかな(笑)

ゆるゆるながーく続けていきますね！

3枚目はまた紹介しまーーす！