chapechapicにいってみた!その1
2019/07/26
技術
2019年9月の体験教室スケジュールをHPにて更新いたしましたので
料理の写真どうにかせねばー!という方はぜひフェリカスピコで解決してください。
8月は出張教室のご依頼が殺到したのでセミナー型の体験教室はお休みさせていただいております。
そして、その流れで7月中旬に関西で書籍の撮影があり、その二日後にはレシピブログ主催の写真セミナーの依頼をこれまた大阪で開催することになったんで、どうせならずっと関西に居ようと、フェリカスピコ主催で教室を組んでいました。
教室の最後は大阪で撮影用ボードのペイント教室を開催。
その講師としてペインターの大浦沙智子先生にご指導をお願いしていたので教室前に大浦先生のアトリエにお邪魔しました。今回はその様子について2回に分けてブログを書いていきます。
大浦先生のアトリエは「cahapechapic」といいすでにお分かりの通り、超絶かわいいのです。
というのも前々からSNSで拝見していたのですが、ひと目見てみたいとずっと思っていてやっとその念願が叶いました。
どこを撮っても絵になるんだろうなと妄想していましたが、やはり想像通り素敵なところでした。
お家のガレージを改装したという話。秘密基地っぽくってワクワクします。
それも誰かにお願いしたわけでなく、扉かインテリアまで大浦先生が自分で手がけている。
大浦先生の努力とセンスが集結されたそんな場所でした。
もともと車が入るガレージなので、天井は私がちょっとかがむくらい。
なんだか指輪物語のホビット族の家に来たみたいです。
写真に見える右側のテーブル、椅子も大浦先生の自作。
今は撮影ボードが中心だそうですが、昔は家具の制作もされていたのだとか。
私、そういうDIY大好きなので、尊敬します!
このナンバーはなんですか?
「あ、これですか〜、住所です」
自分の住所の番地もこんなオシャレになるとは。
もう入り口からすごい撮れ高!絵になるわ〜
入り口を開けてふと横を見ればかわいい雑貨がたくさんあります。
ここはアンティークショップか?でもよくみると以前教室で教えてくれたエイジングされたバットだったりと、かわいくしているだけでなく、先生の活動にまつわるものがオシャレに飾ってあるのです。
自作の机もこの通り、ここにも生徒さんがいらしてペイントをされているので、ペンキがたくさんついています。家であれば汚れ扱いになりますが、このアトリエならそれが味になってしまう。ここにいるだけで、いろいろな発想が湧いてきそうな心地のよい秘密基地でした。
– つづく –
About Us
日本大学芸術学部卒業後、2003年に独立。広告、書籍、雑誌、web、などで撮影活動中。2011年に、フードフォト専門の写真教室「フェリカスピコ」を設立し、約4000人の受講者がいる。Apple Store表参道、渋谷ヒカリエのイベント内でのレッスンも。「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日)、「Rの法則」(NHK)などメディア出演も多数。 > 料理専門の写真教室 フェリカスピコ