和食のスタイリング

きらーん。目を開けていることがむつかしいくらいの眩しさ。

昨日は3月に行われる和食をテーマにしたフードスタイリング教室のテキストの写真撮影をしました。場所は会場になるペイザンヌさん。年間で4000件以上のレシピ開発をされている会社です。今回はフェリカスピコで新たに講師を務めてくださるフードプロデューサーの赤沼さんのご指示のもと撮影を進めていきました。いつも赤沼さんとはレシピの撮影でお世話になっており、突然のオファーにもかかわらずご快諾いただきました。いつも手際よく、着実にお仕事をされる様子を拝見しています。

赤沼さんとはレシピの撮影でご一緒することが多いのですが、仕事が早い！もともとはイタリアンのシェフだったそうです。

何をどう撮影したかは、教室にいらしてからのお楽しみですが、どれもちゃんと考えてくださっているな〜という嬉しく勉強になる内容でした。
私も料理の撮影をしていますが、和食の知識はからっきしです。教室を主宰しながら、自分も習おうという魂胆であることは内緒にしておきましょう(笑)。

会場のペイザンヌさんはこんなところです。素敵サロン。和食だからといって和室ではないんですよ。

こちらでは、午前が自然光の基礎、午後が和食のフードスタイリングです。
和食器もたーくさんご用意いただいていますが、洋食器やアンティークの品々も見ているだけでうっとりしてしまうと思いますよ〜。

すごい！和食のフードスタイリングの教室で登場する数々の食器です。

器のこと、料理の盛り付け等々、基本的なことだろうけど実はわからないことが多いという方はぜひいらしていただきたいです。
今回は10名で、すでに満席ですが、次回は6月に開催、4月末ごろから募集を開始いたします。

お昼には感動のおにぎりをいただきました〜。なんだかお店にきている見たいです。そして撮影。もはや職業病以外のなにものでもありません。。